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聖徳太子が布施地として賜わった水田の境界石。地域では太子の投げ岩として親しまれている。
太子町檀特山は、古くから歴史的な史跡が多くあり、地域に親しまれてきた山です。標高165mの山頂までの散歩道として、急コース、ゆったりコース等、登山者のニーズに合わせて登山出来るように整備しています。山頂での眺望は360°太子町全体が一望でき、特に南は、瀬戸内海家島諸島から、鳴門大橋をも眺望できそうな壮大さがあり、登山後の休息においてとても心地よいものです。檀特山:揖保郡太子町東南字檀特山麓
西日本随一の遠浅の海岸。ハマグリ、マテ貝、アサリ等が採れる。
24haの広大な綾部の丘陵に「ひとめ2万本」として西日本一として知られる。また、海の見える梅林で、県内はもとより、県外各地からも観梅客が訪れます。
西播磨随一の海水浴場。波は静かで瀬戸の島々を一望でき、近畿随一の遠浅の天然の海岸線は白砂と松林が美しい調和をなし、夏を満喫できる。
本格的中国建築物と世界の梅が調和し、展望台からは青い空、青い海の瀬戸内海が一望できる。
浄運寺にある。木曽義仲の夫人であったと伝えられる友君は、この地に移り住んで船人の旅愁をなぐさめた。この友君は遊女の始祖といわれているが晩年は仏門に帰依し、夫、義仲の冥福を祈ったという。
播磨の国守護職であった置塩城主の赤松義村が名水播磨十水を選んだうちの1つで、往古の昔より岩の隙間から湧出る水は蛤水とも言われていた。甘味を持つ自然の良水で、また長寿の霊泉とも言われていた。長い間近隣住民の飲料水とされてきたが、現在では飲むことはできない。
浄運寺から海側へおりた所に淡水の井戸がある。法然上人が貝で掘ったと伝えられ、長い間近隣住民の生活に役立ってきたが、上水道ができてからは利用されなくなった。
梅の原産地である中国種ほか、日本、韓国といった国々の梅の木約350品種を楽しむことができる。また園内には本格的中国建築物(唐梅閣、尋梅館等)が点在し、異国情緒たっぷりの公園で、展望台からは瀬戸内海が一望できる。