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樺戸集治監の当時の様子を実物資料で展示しています。また、有名囚人も多く集監されていましたので、そのエピソードなども、資料により解説しています。より多くの集治監資料を展示するために平成8年に樺戸博物館本館が建てられました。(旧樺戸集治監本庁舎とは、地下でつながっています。)
つち工房では毎年、オーナー農園としてみなさんに土に親しむ機会をご用意しています。畑は1区画25平方m(5m×5m)、1シーズン3,820円です。募集は毎年4月に行っています。
ログハウス風のバンガローで、独特な雰囲気を味わうことができます。4人用10棟と10人用6棟があり、100名収容できます。
造りの違う大浴槽が、偶数日、奇数日で男湯・女湯に入れ替わります。露天風呂はもちろん寝湯・バイブラバス、毛染めコーナーや介護用シャワーチェア・テレビ付きサウナなどの充実した設備で皆さんをお迎えします。
初代の樺戸集治監典獄であった月形潔の功績をたたえ、北漸寺の境内に明治39年に建設されました。現在は、月形樺戸博物館本館前に移設されています。
明治14年の樺戸集治監開設から廃監になるまでに獄死した囚人の内1,022人の墓石が整然と並んでいます。
円山公園の中腹、杉林の横に樺戸集治監39年間に在職していた8代典獄の功績を永久に記念するため、昭和36年9月に建立されました。
水と緑が調和した自然公園。町民の憩いの場として利用されています。27haの広大な敷地にキャンプ場、バーベキューコーナーなどがあり、水洗トイレも完備されています。公園の周囲は3kmのサイクリングロードになっていて、貸自転車もあるほかジョギングにも最適です。また、へら鮒釣りでも、全道有数の地として多くの太公望が集まります。
ソフトボール場2面、テニスコート2面。自然の中でのスポーツが楽しめます。周りは樹林におおわれた自然公園で、桜・ツツジ・藤の花が美しく、展望台もあります。