全日本の観光地へ
「すばらしいロケーションの中で、野菜づくりを楽しみませんか?」というキャッチフレーズで、平成16年に開園しました。ゆにガーデンやユンニの湯に隣接しているため、農作業の後、ゆにガーデンを見学し、最後にユンニの湯と、1日由仁町を満喫できます。また、8月にはとうもろこし、10月にはジャガイモの収穫体験も始めました。
英国人陶芸家ケイトさん(日本語堪能)のギャラリー&カフェです。土壁のエスニックな雰囲気の中で靴を脱いで体にやさしいケーキやドリンクをケイトさんの作品で味わえます。(できるだけ、オーガニックや地元の素材を使用しています。)また、ご主人のステファンさんは、プロの大道芸(パフォーマー)として北海道を中心に活躍しています。
図平成2年に日本最古のマンモスの臼歯とオオツノシカの角の化石が発見されたことから、ホールでは2頭の実物大レプリカが出迎えてくれます。太古の昔の由仁の様子がわかるコーナーや、開拓当時の様子がわかる郷土資料コーナー、図書館もあります。
のんびりするにはピッタリの場所。昭和11年に陸軍最後の特別大演習が行われ、昭和天皇が伏見台の頂上から統監されたことから、記念碑「聖上御統監之地」が建てられています。展望台からは由仁町ののどかな田園風景が一望でき、遠くには夕張岳が望めるビューポイントです。
大正15年に雪の降りしきる上砂川を訪れ、雪中所見として句を詠んだことを記念して昭和54年に建立。
倉本聰のテレビドラマ「昨日、悲別で」のロケ舞台として、上砂川が選ばれた。当時の思い出が残る資料室となっている。
四季折々の変化に富む自然に囲まれた2万平方mの大庭園には庭石・三段落ちの滝・八つ橋・四阿(あずまや)があり「和の心」を味わうことができる場所になっています。また、日本庭園の入口には、ウグイスをはじめとする18種類の野鳥のさえずりが聞こえる、全長40mの「野鳥の橋」があります。
全長40m、巾2.5mコンピューター再生装置が設けられ、橋を渡ると、18種類の野鳥がランダムに鳴く、日本庭園に通じる橋。
市街地から18kmの地点、高さ45m、幅10m。これに通じる林道は、道々奈井江停車場を経由して整備され、奈井江川の清流と両岸に群生するつつじなど。
宿泊もできる充実した施設が整った館内には、天然温泉でゆっくりと疲れをいやし、家族や仲間と憩う、安らぎの空間が広がっています。日帰り入浴の方は無料休憩室がお気軽にご利用いただけます。また、レストランでは、全国のメディアにも数多く紹介されるほど有名になった南幌名物「キャベツ天丼」を是非お楽しみ下さい。