全日本の観光地へ
上川道路は明治19年5月16日に着手、当時の開拓使長官岩村通俊が服役中の囚人を使い建設、空知太(砂川)から忠別太(旭川)、空知太から市来知(三笠)まで同年8月20日に開通した。これはおどろくべき早さで、当時の苦心と犠牲の大きかったことが想像され、開道百年を記念して空知太分岐点に建てられた。
スキー場の南側の山に霊地を設け本国八十八カ所の砂をもらって88の仏像の下に納めてある。
明治41年に立ち寄ったときのことを詠んだ詩である
明治の文豪国木田独歩が、愛人佐々木信子との恋になやみ北海道に新天地を見出すべく空知太駅に降立った。このことは「空知川の岸辺」に書かれたが、碑文はその結びの一文である。
安政4年5月15日幕府の命を受け北方探検した際,砂川市空知太を踏査した最初の和人である。
石狩川の遊水地を利用したレクリエーションエリア。パークゴルフ場、ゴーカート場の他、野鳥の観察ができる等、自然にも恵まれた空間。
石狩川の旧河川沼を利用した自然公園。日本庭園やスズランの群生地などがあります。5〜10月の間は、ヨット、カヌーの無料試乗も楽しめる。
眼下に広がる空知平野,その中を悠々と流れる石狩川,空知川など。
気泡湯、打たせ湯、露天風呂や乾式・湿式サウナなど様々なタイプの温泉設備を完備している。さらに、飲用では、胃酸を中和することから二日酔いなどに良いとされています。
ナトリウム・カルシウム・塩化物強塩泉。江部乙町の中心にあり湯治客の多い温泉。入浴だけも出来る。