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昭和32年、桂沢ダムの完成によってできた周囲62kmの大人造湖。新緑、紅葉、冬のワカサギ釣りなど四季を通して楽しめる。
三笠あすか梅の杜は、幾春別栗丘町の丘陵地約10haを利用して、昭和61年から造成された梅園です。現在、紅梅や豊後梅など約1万本の梅の樹が植栽されて、毎年5月中旬にはいっせいに紅・桃・白色の花が咲き、桜とは違った独特の彩りで園内を飾り、市内はもとより市外からも多くの方が花見に訪れる、道内でも最大級の梅園です。※平成22年(2010年)6月より名称が変更になりました。
富良野・芦別道立自然公園に属する桂沢湖畔の一角に広がる。近くに貸ボート、モーターボートがあり、コイやヘラブナ釣りができる。標高1036mの幾春別岳や芦別岳、夕張岳などを背景とした春の新緑、秋の紅葉は見事。
三笠の西の玄関口(国道12号沿い)にあり、道の駅として北海道で第1号に認定されました。直径10mの巨大水車の「農の館」が目印で、三笠の農業開拓の歴史を紹介しています。他にも市観光協会(特産品販売)やパークゴルフ場、温浴施設、食事処があり、隣接する売店棟では地元農産物や自家製ソフトクリーム等の販売を行っています。
明治21年10月に建築、明治22年1月〜24年3月まで、空知郡役所庁舎として使われた。
郁春別礦の開坑を記念し建碑された。
原利八の獄死を後世に伝えるために同志河野広体等により建碑された。
道央開拓のようすや石狩平野を見わたす展望池・慰安場として栄えた。現在では展望台を設置。
明治15年9月〜25年12月までに死亡した囚人1,098人を集骨し、合葬、建碑した。
明治23年に典獄官舎が新築された際の煙突、レンガは空知集治監自製で屋根瓦も製作していた。