全日本の観光地へ
真冬にオホーツク海を埋め尽くす流氷原をドリルで砕いて進む「流氷砕氷船」。夏には「カレイ釣り」も楽しめる。
ゴマフアザラシ等数十頭、アザラシだけを飼育、保護している国内では他に類のない施設。フィーディングタイム(えさの時間)には、魚を食べる姿を解説を聞きながら間近で見ることができる。
紋別の現代と過去の形を洗練された展示で紹介します。また、漁業開拓を紹介する「ハマ」、「オカ」、「ヤマ」の3大テーマを基に見応えある展示をしている。
一年を通じて流氷を体感できる世界初の科学センター。360度のスクリーンで臨場感たっぷりの「全天周映像ホール」、オホーツク海の地形模型や海底の特徴などを解説する「オホーツクの科学」、本物の流氷が展示されていてマイナス20度の厳寒体験もできる「厳寒体験室」など。
キャンプ場は広さが33,000平方mある。テントサイトは全面芝生で車の乗り入れはできないが、駐車場がほぼ中央にあり、テントキャンパーにとってもそれほどの不便を感じない。秋にはコムケ湖畔のサンゴソウが真っ赤になるのを見られる。また、長期滞在型に対応できるように「シャワー」、「洗濯機」、「乾燥機」も設備されている。また、7月1日〜8月31日はキャンプ場内にドッグラン施設完備。
公園内には,展望台やオホーツク青年の家,市立児童館などがある。小高い丘の上にあるので、漁船や外国の大きな船舶が出入りする様子や港いっぱいに押し寄せる流氷を見れる。
紋別公園内にある日本情緒あふれる庭園、岩肌を流れる3本の人工滝が涼を誘う。
オホーツク文化といわれる大陸系民族の遺跡で、たて穴住居跡は、一部復元されている他208軒あまりくぼみとして残されている。
標高334メートルの紋別市大山山頂に高さ30.9メートルの大きさでそびえ立ち、眼下にはオホーツク海や知床、大雪連峰、冬には流氷を一望できる。