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昆布の中でも最高級のダシ昆布として知られる利尻昆布の作業風景が7月〜8月の早期に見ることができる。
数多くの原生花を観賞する散策路、展望施設などが整備されている。
約1万年前に終った最後の氷河期で形成。2004年北海道遺産に選定。
最北端の宗谷岬と対峙する岬で,利尻島,礼文島を展望できる。高さ日本2位を誇る紅白の灯台稚内灯台が近くにある。
日本最北端の岬。北緯45度31分22秒。サハリンを望み,歴史的記念碑も多い。
日本海オロロンラインの北端に位置し、稚内市坂の下(ノシャッフ゜岬から8kmほど南)から抜海を経由しサロベツ原野に至るまでの道々106号線沿いの南北20数キロにおよぶ海岸線を稚内西海岸と呼んでいます。利尻が一番見え間近に見える。砂丘と湿原地帯。また、利尻島、礼文島をアクセントに沈む夕陽も美しい。
周囲は10km、もっとも深いところでも1.5m位しかない汽水性の沼。春、秋にはコハク鳥が飛来し、多い日では2,000羽もの白鳥が飛来する。その他野鳥も多い。※汽水性〜河口部分等で、海水と淡水が混じり合っている水
数多くの原生花が咲き、野鳥も多く、近くにゴルフ場もある。海跡湖。※海跡湖〜海の一部が、土地の隆起や砂州の形成によって海外と切り離されてできた湖。
紙の町・苫小牧市。パルプ材の年輪に見立てた“よいとまけ”で知られる製菓店。全国でここ勇払原野にしかないハスカップのジャムを巻き込んだロールカステラ。甘酢っぱさがうまさを引き立てる逸品だ。アイヌの人たちが不老長寿の実として珍重したハスカップのジャムもおすすめ。
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