全日本の観光地へ
市民の浄財によって造られ釧路市のシンボル第5代幣舞橋の欄干に据えられた、乙女のブロンズ像。春、夏、秋、冬の4体を日本の代表的な彫刻家が競作したもので、高さは、2.3mある。(春)舟越保武(夏)佐藤忠良(秋)柳原義達(冬)本郷新の制作。
石川啄木が滞釧した時代芸妓「小奴」ゆかりの地に建立。
ひょうたん池を中心に武通館,茶室を有する都心部の小公園。
釧路市発祥の地、米町。米町公園の展望台からは、晴れた日には摩周岳や斜里岳、日高の山々を見渡すことができる。釧路大漁どんぱくの時期には、隠れた花火スポットとしても密かな人気。また公園の近くには、米町ふるさと館が建っている。米町の歴史を知るには、こちらへ足を運んでみると良い。釧路最古の木造民家で、明治・大正期の街並の写真をはじめ、石川啄木の資料も展示されています。喫茶コーナーでは、当時の雰囲気をそのままにお茶を楽しむこともできる。
春採湖の西岸一帯に広がる公園。周辺には市立博物館や、埋蔵文化財調査センターがある。貸ボートの設備もあり、公園に隣り合わせて珍しいアイヌの砦跡、チャランケチャシコツがある。公園内には喫茶・展示施設の春採湖ネイチャーセンターがある。
市民球場、附属球場、テニスコート、サッカー場、陸上競技場、附属競技場を有する総合運動公園。2008年9月には、総合体育館もオープンする。
SL機関車や、くしろ歴史散歩道の案内板がある。
グルメ・ショッピング・レジャーを中心とする都市型一大観光レジャー施設で、ターミナルビル「MOO」とこの「EGG」とからなる。「EGG」は、クスノキ、ヤマモモなどの常緑樹が年中観賞でき、冬でも森林浴気分が楽しめる全天候型緑地。展示会、コンサートなどの小規模コンベンションも行う事が出来る。
春採湖北岸に突出た半島。先住民族の討論の場と推察。
縄文時代の貝塚としては道内最大。学術的価値が高い。