全日本の観光地へ
国道38号沿いにある道の駅で、カヌーの軸先をイメージした流線形のユニークな建物。館内の大水槽には、かなやま湖に生息する淡水魚、幻の魚「イトウ」がいる。クマザサのエキスを抽出した「くまささ茶」、特産のジャガイモを使った「バタじゃが」などの特産品も販売しているほか、レストランでは「なんぷエゾカツカレー」が味わえる。
太平洋と津軽海峡が交わる場所に突きだすようにそびえる恵山は、標高618mのコニトロイデ火山。ツツジの花が全山を覆うように開花する。山麓に位置するつつじ公園の広さは4万平方m。白地に赤の花びらをつけるサラサドウダンツツジと、深紅やピンクのエゾヤマツツジ約4万株が咲き乱れるようすは、たとえようのない豪華絢爛さ。
銭湯「喜久乃湯」毛利衛さんの父がやっていました。そして毛利衛さんが偉業を達成した今は宇宙の湯と名を変えて余市川温泉はできました。昔からの常連客で混みあうところなど昔の銭湯を思い出させてくれます。
標高525mにある展望台からは、日本最大のカルデラ湖である「屈斜路湖」、今なお噴煙を吐く「硫黄山」、遠くには知床連峰を一望できる壮麗な景色が広まっています。
足寄町で発見されたデスモスチルス類やクジラの仲間の骨格標本、地球の歴史や十勝の生い立ちを展示し、化石の修復作業を体験できる化石工房もある。
早朝熱気球体験・マウンテンバイクツアー・十勝川ネイチャーツアー・十勝川カヌーツアー・サーモンウォッチングツアー・スノーラフティング・ワシ観察クルーズ・スノーモービル体験・手ぶら農業体験他
日本最大級の御神渡り現象が見られる。
国道334号沿い、知床の玄関口にある道の駅。知床半島には数多くの観光名所があり、駅内にある観光情報案内端末では、パソコンで観光地案内や宿泊、飲食店の情報などが調べられる(外国語4か国)。レストランや売店のほか、ウトロ漁協の直売店では地元の新鮮な海産物を販売している。
小柄ながら忍耐強く、優しい道産子(どさんこ)の背にゆられて釧路湿原の自然探勝。
国内最初の近代的植物園として明治19年(1886)に開園。原始林をそのまま保存する園内には、およそ4,000種もの、北海道ならではの植物が生育している。園内はハルニレやブナの大木に囲まれており、都心とは思えない静けさでのんびりできる。擦文時代の竪穴式住居跡地、世界各国から集められたロックガーデン、旧バチェラー邸、この植物園を愛した初代園長・宮部金吾博士の記念館などもある。