全日本の観光地へ
ソメイヨシノを中心に2,850本あり,夜桜も楽しめる。
水郷随一の名勝として人気があり、女船頭の操るサッパ舟でゆられながらの十二橋めぐりは水郷ならではの風情が味わえます。
古文書,重要美術品,国宝・国指定重要文化財,県指定文化財などを保管、展示しています。
利根川にまつわるすべてが展示されている。利根川の自然と歴史では,利根川が今の姿になるまでの様子や,利根川の恵みを受けて栄えた水運や産業・文化を紹介している。東下総の成りたちのコーナーには,数千年前「香取の海」といわれた入海の沿岸一帯に繰り広げられた東下総地方の歴史と文化を紹介。また,千葉県の農業では,江戸時代に開発された十六島新田の歴史や,洪水とたたかいながら農業にはげんだ人達の努力と工夫が,低湿地の稲作を中心に説明されている。
水郷佐原山車会館では、佐原の大祭で曳き回される絢爛豪華な山車が2台展示されており、いつでも祭りの熱気と興奮・本物の迫力を体験することができます。
小野川沿いに旧宅の川をはさんで対岸にある。50歳になってから天文観測を学び始め,日本全国の地図を実測によって作成した忠敬の業績をしのばせる,測量器具などの資料が1000点以上も保存されている。旧宅は醸造業や米の売買を行っていた50歳までの忠敬の生活をうかがわせる,江戸期の貴重な建造物。
香取神宮鳥居につづく小高い地にある緑泥片岩の板碑である。長威斎は室町中期にこのあたりに住み,天真正伝香取神道流を興したといわれ,その流儀は影流・中条流とともに以後の剣術の型に多くの影響を与えた。現在も極意書とともに型が継承されている。
日本厄除三大師の霊場として有名。広い境内に堂宇が並ぶ。本尊は平将門の守護神。懸け仏は国重要文化財。
天孫降臨のとき国譲りを話しあった経津主命を祀り,武神として崇敬厚かった。国宝の海獣葡萄鏡がある。本殿・樓門は国重要文化財。