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木々に囲まれた当園は広大な敷地の中に、キャンプ場、農園、露天風呂、プールなどの設備が充実しております。また、1サイトが広く、隣りを気にすることなくゆったりとキャンプを楽しむ事ができます。隣接された畑では収穫体験やクラフト教室、パン作りなど家族みんなで楽しめる、様々なイベントも開催されます。
「自然とのふれあい」をテーマにした「さんぶの森公園」は敷地面積約12ヘクタールの広い園内に、四季折々の移り変わりを見せる植物と、グリーンタワー(展望タワー)、ふれあいセンター、いこいの広場(バーベキュー広場)、どんぐりの杜(キャンプデッキ)、ふれあい広場(芝生の大広場)、花の谷、やすらぎの池など、8つのエリアで構成された1日中楽しめる美しい総合公園です。
日親上人の逸話でも知られる妙宣寺の敷地内には、幹回りが3m程のしだれ桜が境内を覆うように咲き誇り、しだれ桜特有の風情ある雰囲気で、花見に訪れる人々をあたたく迎えてくれます。
長光寺の境内には樹齢約300年の山武市指定文化財・天然記念物のしだれ桜があります。「ウバヒガンしだれ桜」と呼ばれ、高さ15m、枝の広がり800平方m、幹の太さ5mの迫力で、境内を桜一色に彩り、多くの花見客を楽しませてくれます。
文化元年(1804年)創業で、しょうゆ醸造、つゆ・たれ製造を営んでいます。「醤人の蔵(ひしほびとのくら)」は、伝統製法を守り、大高天然発酵蔵の石桶で完熟させ造り上げた、まろやかで風味豊かな味のお醤油です。最近では山武のいちごを使った「さわやかいちご酢」を製造しています。
県内のよりすぐった篠の女竹を、漆を塗り、削りを繰り返して作り上げる「蘭情」さんの横笛は現代音楽にも対応できるよう調律されており、国内はもとより海外のプロアーティストのほとんどが、こちらで作られた笛を使っています。毎週土曜日には笛の教室も行っています。
歌人伊藤左千夫のふるさと成東町の老舗菓子店。創業120年の和菓子の老舗で、現在のご主人は四代目。橋本オリジナルの卵白に豆乳を練りこんだ、「お菓子とうふ」(150円)や朝摘みイチゴ使用「いちご大福」(160円)など上品な甘さの和菓子が好評で、ご休憩もできます。
千葉蘭園は、蘭を生産販売している蘭園で、東南アジア原産の品種を多く揃えています。デンドロビュウム・セロジネ・カトレア・バルボフィラム・バンダ・フウラン・エビネ等、年間を通して見ることが出来ます。素朴で個性的な野生ランをお楽しみください。園に併設して薪窯(和田窯)があり、蘭鉢や花生など陶器も制作・販売しています。
昭和47年に歌人・小説家伊藤左千夫の生家に隣接して建設されました。地域の歴史・文化に根ざした企画展・伊藤左千夫の生涯と作品、遺品、同人たちとの関わりを示す資料等を展示しています。資料館の奥に生家の他、茶室「唯真閣」土蔵があり、前庭には「牛飼」の歌碑があります。敷地内にはもとからあった樹木の他、短歌雑誌『阿羅々木』や『馬酔木』、小説『野菊の墓』にちなんで、アララギ(イチイ)やアシビ、野菊(ヨメナ)などもあります。
地曳網とは、遠浅の九十九里浜ならではの漁法で、沖合の船から張った網を力を合わせて引きます。網が近づくにつれ魚が飛び跳ねる姿をみて、歓声があがります。※この観光地曳網は予約制です。事前にお問い合わせが必要です。