全日本の観光地へ
バンガロー,テントサイト,炊事施設,シャワー施設などが完備され,野鳥観察や昆虫採集など自然とのふれあいを楽しめる。
キャンプ場は,炊事棟,トイレ,水シャワー等の施設があり,車の乗り入れはできないがすぐ近くに大駐車場がある。サイトのわきにはテニスコート,また徒歩2〜3分の所に県営のジャンボプールがある。
海が見える夏期のみ営業のプール。
富津岬全域。松林が広がり,各種のプールあり。東京湾に細く突き出た富津岬全体が公園になっています。春先には潮干が始まり、夏には海水浴場やジャンボプール、キャンプ場も開設され、また、一年を通じてテニスや屋内温水プールも営業してます。岬の先端の展望塔に登れば東京湾を一望できます。
東京湾を一望できる南房総大坪山山頂に、全世界の戦死戦災者の御霊を慰霊し、世界の永遠の平和を祈念するために建立され、昭和36年落慶開眼されました。胎内は20階より成り、十三沸や七福神を祀ってあります。また、浦賀水道を往来する船の灯台の役目も果たしています。
マザー牧場は250万平方mという広大な敷地を持つ国内でも有数の観光牧場。栽培されている草花は約300種,なかでもナノハナが有名だ。約2万平方mのなだらかな丘や遊歩道沿いに,約300万本ものナノハナが咲き競い,青空や緑の丘との美しいコントラストを見せてくれる。
マザー牧場での春のナノハナに並んで有名なのが秋のサルビアである。秋になると50万本ものサルビアが,牧場の斜面8000平方mを赤く染める。また花畑の東側には,山々が折り重なるような九十九谷の雄大な眺めが広がる。
東京湾を見下す丘陵に400本の梅が咲く。
国道脇にある弁天洞窟内の水深70mほどの池の中に発生した鞭毛藻類。この洞窟は高さ約3m,奥行10mの海食洞で弁財天が祀られている。池の中に発生したこのヒカリモは毎年3〜5月頃、黄金色に輝き出す。このため,黄金井戸とも呼ばれており,国の天然記念物に指定されている。