全日本の観光地へ
遊歩道がつけられ、国の天然記念物に指定された70余種の暖地性植物群が繁茂している。
紀州ゆかりの童謡など10曲を集めた公園、「日本童謡の園」があり、懐かしいメロディーを聞きながら美しい海岸美の中、散策を楽しむことができます。
6世紀の長穴式石質古墳。高さ4m、直径20mの円墳で、紀伊半島にある古墳の南限とされています。ここからの枯木灘、稲積島、港周辺の町並みを望む眺めには素晴らしいものがあります。
大辺路街道長井坂は非常な難路として有名でしたが、太平洋と沿岸部が眺望できる絶景の街道でとなっています。
周囲2kmの陸繋島で春日神社の社叢として原始林が残されており,島内には遊歩道もあります。
周囲1kmの小島。神武天皇の東征の折り兵糧にする稲を積んだと伝えられ,島には弁財天を祀っており,神域として斧を禁じてきたため,全島が原生林として残されています。
すさみ町から串本町までの海岸。変化に富んだ岩礁地帯で海岸線一帯は磯釣りの適地となっている。
周参見川の本流にかかる高さ約30メートルの美しい二段の滝で、初夏の新緑、秋の紅葉が見事。夏には涼を求める人々が訪れ、アユやアマゴといった渓流魚を釣る姿で賑わいます。
周参見川支流の広瀬渓谷には、大小10余の滝があり、最上流に琴の滝があります。この渓谷は、和歌山県自然環境保全地域に指定され、動植物が保護されています。遊歩道が開かれており,渓谷には元服ノ滝,朝虹ノ滝等の滝がかかっています。