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小堀遠州の作庭という鶴亀式の庭園。
江戸初期の書院庭園で小堀遠州作。
小堀遠州作庭の池泉観賞式書院庭園で、鶴島、亀島を浮かべ、美しい石組みや植林を誇っている。
町の中央に位置し、参詣、買物等にも大変便利である。境内も広く、駐車スペースは充分である。西国薬師霊場の第十一番の礼所であり、薬師参詣の人々で賑わい、当病平癒、身体健全の護摩祈祷の申し込みが多い。
三代将軍家光が建立し、家康公と二代将軍秀忠公を祀っている。江戸時代の代表的な霊廟建築で、重要文化財。
重要文化財の庭園を寺内に有し、総檜造り書院風客室より観賞できます。四季折々の山野草花に雅びの心が伝わる宿坊です。前田利常が正室の菩提のために再興した。寺務所の了承が必要
国宝の多宝塔は、1223年北条政子の本願で頼朝の菩提を弔うために建立。境内のシャクナゲは天然記念物に指定されている。
一、弘法大師御衣替の霊水が湧いている。飲めば胃腸によく、浴びれば皮膚に良いと言われている。二、数々の文化財が現存している。襖絵雪舟、圓山応挙、英一蝶(はなぶさいっちょう)、狩野派の描かれた物等々。三、弘法大師御作の十一面観世音菩薩(重要文化財)と弁財天尊(高野山嶽の弁財天本尊)並びに、厄除大師坐像前での御供養並びに御祈祷。四、百畳敷の道場(武道場)合気道、柔道等の合宿等に最適。
高野山の総門で、法橋運長作の金剛力士像を左右に配した、高さ25.8メートル5間重層の大楼門。門前からの展望がすばらしく、条件によっては淡路島が眺望できる。
空海が真言密教の根本道場として建設した壇上伽藍。大塔はその諸堂の中心であり、真言密教の根本理念を表わすとされている。