全日本の観光地へ
青石の奇岩・断崖がつづく。海底の青石が海を鮮やかな緑色に染める。また、番所庭園、雑賀崎灯台などでは美しい海岸と夕日が同時に楽しめる。淡路島や四国まで見渡せる絶景スポット。
地ノ島,虎島,神島,沖ノ島の四島を総称していう。<br><br>晴れの時には、淡路島まで見渡せます。島は、明治時代から第二次世界大戦まで、軍事要塞として使用されていました。現在でも、その歴史を彷彿とさせる砲台跡などがあります。旅館3店舗あり。(営業については、要確認)
弘法大師の御持仏堂・御念誦堂であったという建物で、真如親王筆の大師の御影を安置しているため御影堂と呼ばれる。内部拝観不可。
日本画家の野長瀬晩花、南画家の渡瀬凌雲の二人を中心とした地元ゆかりの画家と、その周辺の作品や資料を収集、展示します。熊野古道を大きくとらえ、この地にふさわしい企画や展示をしていきます。
観光案内
平成11年5月にオープンした観光センターは山間の道の駅として、ドライブ途中の休憩所や観光の情報収集として利用されている。又、北山村の特産品なども豊富に販売されている。
奥の院への参道両側に昼なお暗い古杉が生い茂り、その間を石畳の道が通じる。
岩室山(海抜260m)峨々たる岩山で、自然の要塞をなしている。徳本上人練行の遺跡もある。
田辺から本宮へ向かう山中の古道を中辺路といい、平安朝以後鎌倉時代までは熊野詣での主路として賑わった。いわゆる熊野古道といわれる道で、現在ほぼ平行して国道311号線が走る。かつては峠・谷の難所が多く、路傍には旅の途中で生命を落とした人を弔う地蔵、祠・墓が多く、崩れた石段や苔むした石畳・古い道標なども残っている。
熊野本宮大社がもともとあった場所。明治22年8月の水害で流されました。