全日本の観光地へ
江戸中期の画家、円山応挙とその弟子、長沢芦雪の力作が展示されている。応挙と親交の深かった愚海和尚が寺の再建にあたって応挙に障壁画を依頼。応挙自身は串本へ来なかったものの、名代としてその高弟芦雪が師の絵を携えてこの地に下った。このとき芦雪は370枚もの絵を残したという。中でも、「龍虎図」が知られる。
串本の町を展望できる。特に夜景は最高です。季節によりツツジやハイビスカスの花も咲き乱れ、観光客の休憩場所としても喜ばれています。
太平洋を一望できる場所です。照葉樹に覆われた小高い丘からは、夕日が美しく見えます。日米修交記念館より徒歩で向かいます。
1個1個丁寧に古来の手作り製法の薄皮まんじゅう“稲積”を作っている。
神社奉納絵馬、古文書、農林・漁業関係資料等が展示されています。
うっそうたる樹林の中、広瀬渓谷ぞいに600mの遊歩道が続いています。元服の滝、朝虹の滝といった大小10あまりの滝のすぐそばを通り、岩をくりぬいたトンネルをぬけて歩く。そしてつきあたったところの琴の滝は、高さ20mあまりの滝がとうとうと落ちています。
展望される沖の黒島・陸(おか)の黒島等、付近の景色は自然公園内でも特に圧観です。
川・山。清流日置川の中流域にある、山に囲まれたキャンプ場。