全日本の観光地へ
両神山より流れ出ずる川沿いに設置。
眼病に霊験があり,“目薬師”として信仰を集めている。
白壁の木造平屋建。現在も道場として使用されている。二百余年の伝統を持つ甲源一刀流に残る数々の資料も展示されている。
両神山は秩父多摩甲斐国立公園の一角にあり,日本百名山の一つに数えられている。5月上旬から中旬にかけて山頂一帯はヤシオツツジの濃いピンク色につつまれる。10月中旬にはブナやシラカバとともに紅葉し,その見事さは最近の両神山人気に拍車をかけている。
秩父三階の滝と呼ばれ,文字通り3階になってダイナミックに流れ落ちる。日本の滝百選に県内で唯一選定されている。春夏秋冬の四季折々の滝が楽しめる。
秩父多摩甲斐国立公園の北端に位置し,絶壁の特異な山容,両神神社をまつる。日向大谷から登り3時間30分。
豊かな自然の中、良質な温泉で静かに、ゆっくりくつろげます。日帰り旅行客など、どなたでも気軽に利用でき、心も身体もリフレッシュ!季節の新鮮野菜や、心が伝わる手づくり工芸品が人気の、農林産物直売所もあります。
河原でキャンプ、化石拾い、川下り、芋ほり、地鶏の放し飼い(玉子拾い)他。年2回(春・秋)収穫農産物を直送。秩父鉄道駅送迎(10:30事前連絡)。貸し農園(1坪)。
札所32番は奇岩,怪石の多いところで,竜虎岩,天狗岩,船の形に似た奥の院がある。
宮沢賢治は小さいころから鉱物・植物・昆虫などに興味を示し、特に鉱物が好きだったといいます。盛岡高等農林学校の2年生の時、地質見学のために小鹿野町を訪れており、その際に親友の保坂嘉内に短歌を書いたハガキを送っています。ハガキに書かれている歌を小鹿野町役場小鹿野庁舎とおがの化石館前の2か所に歌碑として建立しています。また、小鹿野町観光交流館にはアメニモマケズの詩碑が建てられています。