全日本の観光地へ
大宮台地の西端、荒川に隣接して立地するため、眺望が良く、遠くに富士山や秩父連邦が望めます。平成7年(1995年)開園。全国から集められた市民のふるさとの桜など30種約200本の桜が植えられていて、3月初旬から4月末までさまざまな桜が楽しめます。毎年4月初めにさくらまつりが開催されます。
緑豊かな自然の中に、大型複合遊具・サイクリングコース・児童館・動物舎・小鳥舎・野外ステージ・せせらぎ広場(親水施設)、ふわふわドーム等があり、四季折々の花も楽しめます。毎年4月29日(昭和の日)には「みどりのフェスティバル」が開催されます。
北本市内の荒川河川敷に接する大宮台地の開折谷に立地し、雑木林や湿地など多様な自然が良好な状態で残されています。都市内における小動物のオアシスとなるべき良好な環境の確保を図ることを目的に、都市近郊の恵まれた自然環境を保全・育成し、その中で自然とふれあい、自然とともに学び、憩い、学べる場となる「自然生態観察公園(アーバンエコロジーパーク)」をめざして整備を進めています。現在、計画面積32.9haのうち25.2haが開設済みです。
緑や花を楽しめる安らぎと潤いのある緑地空間が広がっています。スポーツ・レクリエーション活動の拠点施設であり、テニスコートや野球場などが整備されています。生涯にわたる健康増進や体力向上に利用できるほか、四季折々の自然の中で、散歩を楽しむことができ、鳥や昆虫の貴重な生息地にもなっています。
富士山が御神体のため築山の上に鎮座する。毎年6月31日、7月1日が例大祭(初山参り)
毎年7月24,25日に例大祭を開催。
みどりに囲まれた御霊地は、解脱会の発祥の地であり、信仰の中心として、親しまれています。広さは、のべ約3万坪。「天神地祇太神社殿」「五智如来堂」「萬霊魂祭塔」「太陽精神碑」「会祖ご遷化の地」等があります。また近くには会祖の生家があります。
「武蔵野国三宮」の称号を持つ旧社。かつては広大な社領を有したが、現在は無人となっている。指定文化財となっている「旧社殿」は神社本殿の発生の姿を示している「流れ見世棚造り」。
文明年間(1469年〜1487年)の創建。もとは「持明院」といい、戦国時代に付近を支配していた深井氏が中興。天正19年(1591年)に徳川家康より寺領10石の寄進を受けて以降、歴代将軍より寺領安堵の朱印状を受けている。
地元で「厄除両大師」と呼ばれ、毎年1月3日と2月3日に「だるま市」が開かれる。本尊は不動明王。「慈恵大師画像」は、絹本着色で、寛保2年(1742年)に輪王寺宮一品法親王が寄贈したもの。また、「仁王像」は、寄木造・彫眼・彩色で、安置する仁王門の建立名から安永3年(1774年)頃の作と考えられている。