生活誕生館・DILIPA
大阪府吹田市千里万博公園1-1
大阪モノレール万博記念公園駅すぐ横、大阪ガスによって運営されている、生活と住まいに関するショールーム「生活誕生館・DILIPA」。DILIPAとは、DiscoverLifePavilionの頭文字からとったもので、この建物は万博開催当時、協会本部の別館として日本初の情報通信システムを用いて会場の管理・運営を行った「オペレーション・コントロール・センター」の役割を担う建物。閉幕後から約20年間、「万国博記念館」として使用されてきたが、1991年、規模を縮小し、現在の施設にリニューアルオープン。入り口には、ガラス張りの噴水が設置されており、館内ではキッチン・バスなど大阪ガスの住宅設備関連機器を実際に体感・体験できるほか、家族で楽しめるお菓子教室などのイベントも開催。住まいの新築やリフォーム相談も行っているそうだ。