全日本の観光地へ
新しい建物で南朝関係のものを多く陳列している。蔵王権現立像は像高84cm、桜の一本造で極彩色を施し、全身に切金模様が入っていて、権現像のうちもっとも優れたものの1つ。正行辞世之扉もある。
鶴姫館では、パネルで往時のロマンを紹介している。あじさいが一面に咲く遊歩道あり。平成15年より、風力発電施設ができた。3機の風車は山に映え、ゆったりと回っている。
各民家が山の斜面に寄りそい、表1階で裏の谷側が3〜4階という家の造り。
県の天然記念物に指定。小白花を葉のつけ根に叢生、特殊な芳香を放つ。
会議の開催,文化,研修など目的にあわせて幅広く利用して下さい。毎週水・土・日の午前8時から正午までは地域の農家から持ち込まれた農産物が直売されています。
三間四方の四注造本瓦葺の本堂に弘法大師像がまつられている。像高83.6cmの座像で右手に五鈷杵、左手に数珠を持つ。後頭部内部の墨書から応安六年(1373)に僧行盛が造立したことがわかる。境内の南には弘法大師が掘られたと伝えられる梵字池、修行石が残る。
平成15年度より設置、葛城市の観光情報のパンフレット等備えている。
相撲発祥の地。原寸大の土俵、数千点の資料の展示。毎週第1日曜日には相撲甚句の日という事で相撲甚句の披露が行われる・無料の観光休憩所も隣接されハイキング客に大変好評。また、西隣に相撲の開祖「當麻けはや」のお墓とされる「けはや塚」がある。毎月第1日曜日には相撲甚句の披露がある。(1月は第3日曜/午後2時より)
葛城地方の歴史と文化を後世に伝え、学ぶとともに、新しい文化の創造に寄与する施設です。