全日本の観光地へ
魚市場。サンマ、マグロ、カツオなど各種水揚げ風景から、入札の様子を見学できる。2Fデッキから見学が可能。駐車場は有料。観光ボランティアガイドによる案内も行っていますので、必要な時には、あらかじめ連絡してください。
常設展では収蔵作品展示と「方舟日記」と題して当地の文化を“食”を中心に紹介。企画展は様々な分野の展示のほか、東北の若手作家の紹介にも力を入れています。ワークショップ、ハイビジョンギャラリーなども備えています。
日本で唯一のサメの生態をテーマとした博物館。館内にはホホジロザメ、ジンベエザメの巨大オブジェ、ホホジロザメの胃袋から見つかった水牛の骨、スクリューなどを展示。生きたサメにふれるタッチプールなど。楽しさいっぱい。【バリアフリーについて】障害者割引のみとなります。
大島の東側海岸に位置する半円形のカーブを描いた美しい浜で、打ち寄せる波も静かな、遠浅の海水浴場です。すぐ目の前が海中公園となっております。環境省による「快水浴場百選」の特選(全国2位)に選ばれました。
岩井崎の西側に位置し、おだやかな波と遠浅の砂浜で知られる白砂青松の海水浴場。平成18年には、環境省による「快水浴場百選」にも選ばれました。
海と緑に囲まれた大島。その中でも自然たっぷりの場所に休暇村キャンプ場はあります。テントをはじめ、毛布、炊事用具、ランタンなどキャンプに必要な用具一式と、夕・朝食がセットになったパック等、手ぶらでアウトドアが楽しめるプランもございます。
神明崎の海上に浮かぶ朱塗の堂。夜はライトアップされる。昭和7年、気仙沼湾が日本百景に選ばれた際、記念に建てられました。
仙台藩重臣鮎貝氏の居館。地形を巧みに利用した回遊式庭園。落合直文の生家でもあり、歌碑がある。個人宅の庭園であり、事前に電話確認してから訪問してください。
延暦寺の末寺で不滅の法灯を受け継ぐ。観音像は、義経と皆鶴姫の伝説にまつわる秘仏である。全国七燈のうち山形の立石寺、平泉の中尊寺とともに、東北の三燈といわれている。
金華山以北では最とも古い歴史と高い格式の延喜式内社。蝦夷民心に帰服と開拓者の平安を祈ってまつられたものと、いわれている。祭神は倉稲魂命。