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ホマーテ型休火山。山容が船の形に似ているためこの名がある。山頂には神社がある。山形県側では御所山、船形火山群の主峰、頂上付近にはハイマツ、シャクナゲの群落。山麓には、ブナの原生林が残っており、山頂からは、太平洋や山形県の市街地が眺められる。県立自然公園。
切込焼の展示、各種企画展など
河川緑地公園
源頼朝奥州平定後、東北の地(蝦夷地)に近畿・中国の農民を住民とし、開拓させたので、宮崎や鳴瀬川流域は、紀州からの移民が多かった。開拓農民が故郷の氏神を祀るため、紀州の本社から御分霊を受け、元応2年社司藤原重密が、熊野神社として麓に祀ったと言われている。
大崎氏の有力家臣笠原氏の居城で、周囲を川に囲まれた断崖絶壁上の中世の典型的山城。天正19年(1591年)、大崎氏の残党三千余がこの城に立てこもり、豊臣秀吉の奥羽支置に反抗したが、秀吉の命令を受けた伊達政宗に攻められ、激戦の末、落城した。
多賀城の国府の下部組織で当時の陸奥国加美郡を治めた郡役所だった。東北地方での律令体制や官衙構造を知る上できわめて重要とされている。
主に地域産品の販売。朝採り野菜、花卉、農畜産物加工品。やくらいアイス、やくらいジェラート。
町のシンボル薬莱山のふもとに湧き、男女各々100名が一度に入浴できる。大浴場、大露天風呂等がある。
屋根は町花ミズバショウの仏焔苞(ぶつえんぽう)をイメージしたユニークなドーム型の膜構造となっている。施設は子どもから高齢者まで幅広く利用出来る健康増進施設です。夏期料金(7/20〜8/25)大人(高校生・中学生を含む)1,800円、小学生以下(5才児以上)900円、(11/1〜2/末)大人(高校生・中学生を含む)1,000円、小学生以下(5才児以上)500円。団体割引は10%となっております。