全日本の観光地へ
東北の名刹瑞巌寺は、伊達家の菩提寺である。参道の正面に建つ中門を入ると、白砂を敷きつめた明るい前庭が広がり、政宗が朝鮮から持ち帰ったと伝わる紅白のウメの古木が植えられている。白梅は竜が天に昇る姿、紅梅は竜が臥せている姿といわれ、一対で「臥龍梅」と呼ぶ。
湾内には260余の島があり、松と海のコントラストが美しい。
深山への遊歩道(所要時間1時間)のほか、ブランコやすべり台などを備えたイベント広場がある。そのほかマウンテンバイクとBMXコースも整備されている(有料)。自転車はレンタルしているので、手ぶらでもOK。
郷土の歴史・暮らし・自然の紹介、復元した古民家、民具、漁具、農具、蚕具等を展示しております。
「夢いちごの郷」では、山元町内で生産された農産物や農作物を使用した特産品を販売しており、春には真っ赤に完熟したいちご狩りが楽しめます。
美しい砂浜が自慢の知る人ぞ知る隠れた海水浴場であり、プライベートビーチ気分を満喫できます。
牛橋河口に隣接する牛橋公園には、野球の公式試合ができるグラウンドのほか、フィールドアスレチックや各種遊技施設が充実。
伊達藩唐船番所跡や志賀潔博士の記念碑などがあります。また、北は牡鹿半島、南は福島県の鵜ノ尾崎まで見渡すことができます。
応永16年藤波祥尭雄が伊勢神宮に詣で、素盞鳴尊の神霊を乞い牛頭天王と称し鎮守とした。また、毎年旧暦の6月15日(7月中旬〜下旬)に行われる八重垣神社例祭(お天王さん祭り)は、氏子たちによる勇壮な神輿渡御が行われる。
正保3年から明治2年まで徳川幕府の命令により番所を設け外国船を監視した。