全日本の観光地へ
始祖伊達実元から13代まで、亘理伊達家歴代領主と夫人などの霊屋・墓石で連綿と並んでいる。
平安時代の陸奥国亘理郡衙(郡役所)跡。保存状態がよく、当時の地方行政の様子や政治機構を知るのにも貴重な遺跡である。(国指定)
海浜の森公園へと続く全長238mの橋
亘理伊達家初代領主伊達成実の霊廟で、木造方一間宝形造である。内部の厨子の中には寄木造成実木像が安置されている。(県指定文化財)。8月16日、1月16日が開帳日となっている。
東北で稀な巨樹(土際の幹囲11.3m)で、樹令700年を越える。国指定天然記念物。
阿武隈川河口南側にある潟湖。釣りやマリンスポーツが楽しめるほか、湾内に浮かぶ島は、海浜の森公園となっており、自然散策などが楽しめます。
地域のよろずや「やしまや」内にある直売所。地元野菜のほか、柿ワイン「斎理ロマン」なども販売。季節ごとの農業体験イベントの窓口にもなっている。詳しくはやしまやのホームページで。
お客さんに一服してもらえるように、囲炉裏のあるお茶のみ場には漬物やお菓子がいっぱい。地場産加工グループ「たんぽぽ」のお弁当や加工品も人気。
春は新緑と菜の花の黄色のじゅうたん,夏には紫陽花と四季を通して阿武隈川の自然を楽しめます。なお,冬はこたつ舟として運航中。片道距離:あぶくま駅コース下りのみのコースで片道11km(H24.4.1現在、あぶくま駅コース運休中)・周遊コース往復コースで片道4km。
常設展示では町内より出土した縄文時代の土器・石器から現代までの資料を展示。又、年3回の企画展を行っており、歴史のみでなく、美術、民具等も展示している。