全日本の観光地へ
牧場の桜は,南九州でも有数の桜の名所である。生駒富士と呼ばれる夷守岳や霧島連峰をバックに咲き誇る約2000本の桜は見事なもの。
岩瀬川上流にある延長約4kmにわたる渓谷。秋には全山を埋めつくす紅葉が渓谷を彩り、急流、奇石、静潭、緑樹と変化に富む景勝地である。約1kmの遊歩道には「青の洞門」と思わせる11のトンネルがあり,絶好のピクニックコース。コース内には「日本の音風景100」に選ばれた「櫓の轟」があり、平成14年8月「遊歩100選」に選ばれる。
自生の密度が濃く,環境も良好。自生の最南限にあたる。
生駒高原は面積約14万平方mというスケールの大きい花の名所である。中でもコスモスは総数約50万株。全国でもこれほど密集して咲く所はない。高原全体を花が埋めつくす美しさはまさに日本一の眺めである。
浜の瀬川畔。別名竜岩,夫婦岩。水蝕された熔岩奇石。
市内を見渡す展望地。昭和48年全国植樹祭の会場になった。森林学習展示館,森林体育館、ひなもりヤングフォレスト(27ポイント)、オートキャンプ場,自然観察歩道などが整備されている。
小林駅からえびの高原へ向かう途中にあり、霧島連山を背に、眼下に西諸盆地を展望できる標高540mの高原。春の菜の花、アイスランドポピー、秋のコスモスは見渡すかぎり高原を埋める。
ツツジと冬樹氷が知られる。ひなもり岳登山口から約3時間30分。
水がきれいな酒谷川に隣接し、ホタルも生息する。
初日ノ出見学者多い。日南海岸の中心部の丘陵にモアイ像が完全復刻されている。ジャージー牛の乳製品が好評。年間入場料がお得な「モアイズクラブ」に入会すると更にお得。