全日本の観光地へ
神武東征まえの皇居跡と伝う。林中に小社と塔が建っている。
大淀川流域。長径143mの前方後円墳ほか円墳横穴27基。
寄棟造・茅葺の九州中南部の民家の古い形式を残す。
屋根は茅葺で、分棟型の農家。
自生植物は197種で、熱帯及び亜熱帯性植物は27種を数え、その代表植物ビロウの成木は約4,300本あり、ビロウ純林は群生地の80%を占めている。
俗に鬼の洗濯板と称され、中新世後期(約700万年位)にかけて海中で出来た砂岩と泥岩の累層が隆起し、長い間の波触により出来たもので、青島から南の海岸線に見られる。
鬼の洗濯板と呼ばれる波状岩で囲まれ,島内には約4,300本のビロー樹,約27種の亜熱帯植物におおわれる。
日南海岸は3市1町にまたがり,海岸及び沿岸海域は日南海岸国定公園に指定されている。海洋性自然資源と亜熱帯性植物資源がある。コバルトブルーの海と太陽、岬と入り江が織りなす雄大な景色が広がり、南国らしいワシントニアパームやフェニックス、赤やピンクのハイビスカスが通りを彩る。九州で最も美しい海域といわれ、無数のサンゴや熱帯魚が群遊し水イカの群れが泳ぐ。
白砂青松の渚が続き風光明媚。市民の行楽地。
原生林におおわれ山紫水明。自然探勝ハイキングコース。