全日本の観光地へ
武田勝頼により、天正9年に築城された戦国時代末期の城郭跡。天正3年の長篠の戦いで敗退した勝頼が、形勢を立て直すため築城するも、わずか68日で自ら火を放った悲運の城跡。
全国にもあまり例を見ない女流芸術家たちの作品を中心に、鈴木信太郎をはじめとする戦後の日本画壇を代表する洋画家のコレクションや、近代以降の陶磁器コレクションなどにより変化に富んだ企画展を開催しております。
日本武尊の王子武田王の墓、前方後円墳、王仁塚が住んでいた所と諸説ある場所。田園風景にポツンと1本たつ樹齢約300年のエドヒガンザクラが見事な花を咲かせます。
標高1,731mの甘利山は、南アルプス前衛の山。6月中旬から下旬にかけて、約15万株のレンゲツツジが山頂一面を深紅に彩ります。
青く澄み渡る空と南アルプスの白く輝く残雪が約60haに広がる桃のピンク色と鮮やかなコントラストをなす「新府桃源郷」。
標高1,240m、面積約1haで特異な景観を持つ楕円型の池である。その昔、大蛇が棲んでいたという伝説の池。
南アルプス「日本百名山」。薬師岳(2,780m)、観音岳(2,840m)、地蔵ヶ岳(2,764m)から成り、地蔵ヶ岳山頂に建つオベリスクはその特異な造形から古くから山岳信仰の山として登山者が絶えない。
茅ヶ岳は南の茅ヶ岳(1,704m)、北の金ヶ岳(1,764m)の2峰よりなっています。山頂からは、金峰山をはじめとする奥秩父の山々、八ヶ岳、南アルプス、富士山と360°のパノラマが展開されます。山容が八ヶ岳によく似ているので「にせ八つ」との異名がありますが、「日本百名山」の著者・深田久弥氏終焉の山として近年特に注目されています。
標高1,731mの甘利山は、6月中旬から下旬にかけて咲く、約15万株ものレンゲツツジの大群落をはじめ、夏から秋にかけて様々な花が咲き誇ります。ここからの景色は、霊峰富士をはじめ、八ヶ岳、茅ヶ岳、鳳凰三山と360°の雄大なパノラマが楽しめます。山頂付近の駐車場まで車で行くことができ、駐車場から山頂までは徒歩20分位なので、手軽なハイキングコースです。
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