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旬の野菜や山菜、特産物を販売している。春、夏、秋には大感謝祭として、豚汁、コーヒーなどがふるまわれる。
江戸末期の豪農家屋を移築。館の前には三十三観音の石仏,馬頭観音などがある。
予約制。
随時絵画展
明治・大正から昭和初期にかけて、子供たちが熱中した遊び道具、昔懐しい素朴な玩具の数々を収集展示しています。中には双六の名作といわれる貴重なものも数多く含まれています。
大正時代にこだわった資料館です。大正時代の象徴、大正天皇に関する展示や当時の標準的な家庭を様々な生活道具によって再現した生活情景展示の他に年数回の企画展示が行われます。隣接する「カフェー天久」は大正末期から昭和初期に多くの文化人を常連とした当時そのままに今も喫茶店として現役です。
洋風建築で初代日本大正村村長高峰三枝子さん、初代議長春日野清隆氏の記念館。その他大正時代のヨーロッパの家具・オルゴール・山本芳翠の油絵が展示してある。
明治8年開局、同30年には電信・電話業務も兼ねたというこの地方の草分けともいえる郵便局です。大正時代、出庇(でびざし)に欄間風の彫り物を配し、局舎全体をペンキ塗りにした装いは、数少ないモダン建築の一つでした。2階の彫り物のある手すりもそのまま残っていて、大正生まれの郷愁を誘います。