全日本の観光地へ
金生山産化石及び各地の化石標本の展示。
16世紀中ごろ、大垣城が創建された。また、明治維新に至るまでの約230年間は、大垣は美濃随一の城下町として繁栄した。美濃路の宿場町が置かれ、水門川の水運を利用する河港が開かれて交通上の要所として発展した。船町は、水門川の河港のあったところで、「奥の細道」むすびの地として知られる。また、貨物や旅客の輸送のために利用され、船問屋、倉庫、商店、旅篭が建ち並び、にぎわったという。航行の安全を祈る住吉燈台・伊勢神宮奉納灯が今も残る。
寺尾の千本桜は2kmにわたる桜並木。関市武芸川町の北方標高220mの寺尾峠と寺尾の間にある。花見のシーズンともなれば、ぼんぼりがとりつけられ、茶店が立ち並ぶ。茶店では特産品の「奥美濃古地鶏」「つるむらさきうどん」が人気を呼んでいる。またこの辺りは県立奥長良川自然公園に指定されており、自然も美しい。また開花中はライトアップも行われます。
八幡町内の湧水は炭酸ガスとこくのあるミネラルを含んでおり、町の人々の生活に欠かせない水となっている。この湧水を貯める場所の事を「水屋」と言い、町内にいくつか設けられている。
各務野自然遺産の森は、樹林、植物、鳥達、虫そして多くの生き物達、それに綺麗な水源、美しく健全で生命力に溢れた森林自然公園です。公園一帯は、絶滅危惧種に指定されるオオタカなどの活動エリアでもあります。
「日本の里100選」に選ばれた山之村。自家製品と高原野菜を食材としたこだわりの料理のレストランを中心にそば打ちなどの体験教室、牛の乳搾り体験などの各種体験施設、フィールドアスレチック施設があります。
多くの絹製品や古布織物など手織り製品を販売。手機織り体験をすることもできます。
付近に宝暦義民碑,郡上藩凌霜隊の碑がある。
この公園は、「更木陣屋絵図」(市指定文化財)と発掘調査をもとに江戸期陣屋風景を再現しました。