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天正年間につくられた町筋は、殿町、壱之町、弐之町、三之町と碁盤の目のように区画され、広い間口や太い柱、出格子の民家が多く、老舗の看板も目につく。情緒のある町並み
神岡との界をなす峠の一帯で、湖やシラカバ林が点在しテニス,ゴルフ,スキ-などのスポ-ツが楽しめる県立自然公園。
塩沢温泉唯一の温泉宿であり、正面にそびえ、その名前の由来にもなった水墨画のような7つの峰を眺めながらつかる湯は格別です。
キャンプ場は広さが11ヘクタール、恵まれた自然環境の中に電源付きの区画サイトをはじめ各種の施設が余裕をもって配置されており、滞在型の拠点に最適。
標高1,300m〜2,200mのエリア内には、ランニングコース、グランド、クロスカントリーコースなど、標高差を利用したトレーニング環境が整っている。
夏はキャンプ場、冬はスノーボードで楽しめます。近くにチャオスキー場があり、全シーズン利用できます。
高根村の東端、岐阜・長野県境にある標高1672mの峠で、飛騨から江戸への要路、信州街道の難所であった。明治・大正時代、信州の製糸工場へ糸ひきに行く飛騨の工女たちの吹雪の峠越えが繰り返され、このことは「女工哀史」、「ああ野麦峠」などの小説や映画でよく知られる。現在、峠付近には、当時工女たちも体を休めたというお助け小屋が復元され、食事や宿泊ができる。また遊歩道として整備された旧道は、むかしを偲んで歩く人が多い。
日和田高原の中に、1ha程の水芭蕉群生地がある。
岐阜県指定天然記念物で、高原一体を真赤に染める。
古くから雨乞いの地として知られ、畔には日龍神社が祀られている。8月第1土曜日には、この地において「日本一かがり火まつり」が開催される。