全日本の観光地へ
県立自然公園。ヒノキやアスナロ等の天然林が茂り、シロバナシャクナゲ・ツツジの郡落が美しい。
ゲートボール場・バーベキュー野外炉・遊具等を配置。直接川に入れる親水ステージも魅力的。
北上川を軸としたネットワーク構想「北上川歴史回廊」により整備された親水公園。交流拠点として全国から注目を集めている。
石塔婆「建長の碑」は岩手県内最古の碑。貴重な双式碑ということで県有形文化財指定されている。
前九年の役で朝廷軍源頼義を迎え撃つため,安部貞任が河崎の柵に兵を備えたと記録されている。
樹齢千数百年と推定されている松。枝ぶりが笠に似ていることから笠松と呼ばれている。幹は地上2mのところで周囲5mにも達する。平泉藤原時代には“秀衡衣懸の松”と言われていた。現在県の天然記念物,日本の名松百選に指定されている。
室根山の8合目にあり、テントサイトから太平洋気仙沼湾が一望できる。夜は海上に漁火を見ることもできる。室根山頂までは歩いて15分の距離にあり、山頂からの眺望は360度の大パノラマが楽しめる。フリーサイト、オートテントサイトのほかバンガローもある。
室根山(895.4m)は、360度の大パノラマと太平洋気仙沼湾が眺望でき、緑豊かな自然に恵まれた独立峰です。環境庁指定国民休養地(S46)、岩手県立自然公園指定(S49)、室根高原ふるさと自然公園室根山国民休養地指定(S63)を受け、内陸と三陸沿岸を結ぶ観光ルートの拠点基地として位置付けられている。望洋平キャンプ場、ふるさと自然公園センター、きらら室根山天文台、自然研究路、展望休憩所。