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七堂加藍の園地。徳川家康の生母於大の方の生家、水野家の菩提寺。
曹洞宗。本尊の木造地蔵菩薩。境内に水野家家紋ゆかりの「沢潟の井戸」やうなり石がある。
浄土宗。聖観上人が開業。慶長10年(1605)現在地に移る。県指定文化財の異国降伏祈願施行状あり。本尊は阿弥陀如来。
緒川城主水野貞守の創建で水野家の菩提寺。家康の生母於大の方の生家。
境内の東北部に入海貝塚があり、昭和28年に国の指定史跡となった。入海神社境内にある縄文・弥生・古墳時代の貝塚で出土した土器は“入海式”とよばれるもの。
城址は、現在公園になっており、地内に家康の生母、傳通院「於大の方」出生地の碑がある。父水野忠政、兄信元ら水野氏の居城となった。
明徳寺川の両岸約2kmに約400本余りの八重桜の並木道。左岸に於大の方の物語、右岸に東浦町の歴史の陶板64枚が埋め込まれています。
正盛院の末寺である龍光寺が明治15年に廃寺となり移転修理された。仁王門と一緒に正盛院に移された仁王像は、室町時代初期の作として町文化財に指定されている。
県重要文化財指定の不動明王立像がある。
菅原道真の鷲孫,雅規の後裔久松定益が創建。徳川家康の生母「お大の方」の遺髪墓がある。