全日本の観光地へ
ふれあい動物広場(ポニー・リスザル・ワラビー、約13種・200匹を飼育)があり、自転車・カートに乗れる。交通公園ではSLに乗ることもできる。
寅さん記念館・山本亭・河川敷・矢切の渡しを含めた一体的な総合公園。春にはサクラ・ツツジの名所となる。
ミニSL・ミニ新幹線が週末に走る。こどもの日と体育の日は、ミニSL・ミニ新幹線の乗車料を無料サービス。
水元公園は小合溜(こあいだめ)に沿って造られた、都内で唯一水郷の景観をもった公園。小合溜から引いた大小の水路が園内を走り、水郷景観を作りだしている。園内にはポプラ並木やメタセコイアの森、ハンノキなど水辺に強い樹木が育成し、ハナショウブ、スイレン、コウホネといった水生植物を多く見ることができる。アサザ、古代種オニバスの自生地としても有名。
昭和初期の庭園を改修してつくられた美しい静かな庭園。
南庭は池泉と築山をもつ典型的な書院庭園で、庭に面した座敷から眺める。東庭は、四季折々の花が彩る散策路ある。海外の庭園雑誌でも高い評価を受けている庭園。
邃渓園の名は、庭園の滝の風情が幽邃で物静かなことに由来する。昭和40年、造園師の永井楽山翁によって完成された。
祭神は惶根命。境内社に北野神社と住吉稲荷神社がある。例大祭には、お囃子が同乗する獅子頭の山車が出る。弥生から中世の時代の古録天遺跡からは、集落跡が発見された。
江戸名所の一つ「夕顔観音」が安置されている。現在は、秘仏として12年ごとの午の年4月に開帳される。1668年、信心深い老夫婦の家の松の根元を掘ると、夕顔の瓢箪が出てきた。瓢箪を割ると、中から金の観音像が出てきたことから「夕顔観音」と名づけられたと言われている。
6月下旬の「夏越の祓」には「茅の輪くぐり」神事がおこなわれている。春には「しだれ桜」が咲き誇る。