全日本の観光地へ
東京の鉛筆の町工場を見学ができます。身近にある鉛筆をもっと知るための鉛筆学習施設です。
葛飾区内の農家が作っているとれたての野菜を、「とれたてイキイキ葛飾元気野菜」のブランドとして直売しています。店内には、生産者のプロフィールを表示したパネルがあり、野菜のほかに梅干、漬物、クッキーなども販売しています。
展示池20面と飼育池24面で、江戸錦・江戸茜など24種類・約600匹の金魚を飼育展示している。元々は昭和10年に設置された東京都水産試験場で、戦時中は都民の食糧補給、戦後は江戸前金魚の育成に貢献しました。平成9年に東京都から葛飾区に譲渡されました。
オミナエシ、フジバカマなど約450種の野草や樹木が生育している。
花を楽しみ憩える公園として花壇を整備。バラとダリアが楽しめる。バラは、5月中旬から6月にかけてと、10月中旬から11月にかけての春と秋の二回見ごろ。ダリアは9月中旬ごろが見ごろ。この季節は近隣にある宝蔵院の彼岸花も見ごろを迎えるので、両方を巡って秋の花を楽しむことができる。
江戸近郊の農村地帯として栄えた当時の農機具や生活用具、旧農家などにあった文化遺産を収集して展示。年表も掲示してあるので、郷土の歴史を知ることができる。葛飾区観光協会鎌倉支部による、地元密着の教育施設。
江戸川から取水しており、現在、日量52万m3の施設能力を有している。大正15年の開設。有名なとんがり帽子の取水塔は昭和16年に作られた第2取水塔。隣にある丸い屋根の第3取水塔は昭和39年に作られた。
古利根川、小合川の水害防止のために造られた、都内唯一のレンガ造りのアーチ橋。平成元年にレンガ亀裂補修を行った際に、西側欄干下に「弐郷半領猿又閘門」の文字が発見され、橋の正式名が判明した。近代土木遺産。
2つのホール・展示室・カフェテリアなどを持つ本館と、会議室・視聴覚室・レクリエーションルームなどを備えた別館がある。正面入り口のモーツァルト像は、航空機で映画「男はつらいよ」を観た当時のウィーン市長が葛飾区に親近感を持ち、姉妹都市となったことにより、世界で唯一オーストリア共和国の許可を受けたウィーン市の像の完全複製。
大正末期から昭和初期にかけて建築された和洋折衷の築山、滝のある日本庭園を配した木造建築の民家であり、平成3年から一般に開放され、柴又の観光名所のひとつとなっている。