全日本の観光地へ
俳句にも詠まれるかつての雪見の名所弁財天を祀る。隅田川七福神のうちの1つ。
寿老神をまつる古社。境内に句碑、記念碑が多い。隅田川七福神のうちの1つ。
振袖火事と称した江戸の大火で死んだ人を弔うため建てた。以来無縁仏や無縁犬猫を供養する。
隅田川七福神のうち恵比須・大国を祀る。
毘沙門天を祀る。狸塚がある伝説の寺。隅田川七福神のうちの1つ。
隅田川七福神のうち布袋尊を祀る。
古来隅田川は、場所や時代によって、大川、浅草川、墨水、澄江と呼称されました。近世になって、水難を避けるために利根川の水路つけかえが行われ、以後築堤がすすみます。享保2年(1717年)、八代将軍吉宗の命により堤に桜が植えられたことにより、墨堤の桜として江戸の名所となり、詩文に詠われ、浮世絵師が競って題材としました。明治20年建碑、榎本武揚の筆になる「墨堤植桜の碑」はその経緯が述べられています。
回向院のすぐ東にある。赤穂浪士が討入りした吉良上野介の上屋敷跡で,100平方mほどの小公園になっている。公園の周囲は高家の格式をあらわす海鼠壁長屋門を模した塀と門で,園内に吉良首洗い井戸と,これも邸内にあった松坂稲荷社があり,塀の内壁に吉良邸の見取図や義士関係の絵などの銅板がはめこまれている。
謡曲「隅田川」で知られる梅若丸病死の供養塚。木母寺内。
可憐なハギの花が彩る「萩のトンネル」は国指定名勝・史跡「向島百花園」を代表する景観の一つでもあります。萩の見頃に合わせ「萩まつり」が開催され、「茶会」や「野草市」など様々な催しが開かれます。