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樹齢約330年と推定され、高さ約18m根元の周囲は約4.9mである。東側の屋敷境にも数本の樹齢100年未満のケヤキがあり、屋敷林の形態を残存している。
井口家屋敷裏の畑の奥にある稲荷社の境内にツバキの大木がこんもりとした姿を見せている。このツバキはヤマツバキで、樹高約7m、根元周囲が2mもあり、樹齢が280年以上と推定される古木である。要事前承諾。
新田開発に功労のあった井口家の先祖が、ほかの新田名主とともに幕府から褒賞として与えられたものといわれその植栽年代は寛延3年(1750)ごろと伝えられている。毎年3月上旬には沢山の黄色の花をつけている。
園内は井の頭池とその周辺,雑木林と自然文化園のある御殿山,運動施設のある西園と第二公園の4つに分かれている。
高さ約2.5m,根元周囲約4.2m。このイチョウは雌木で、主幹5本、支幹40数本よりなる。現状から見て、何らかの原因(落雷など)により地上部は枯死し、その根際より生じた支幹(ひこばえ)が成長して現在の主幹となったものと推定される。
自然文化園だけでも広大で自然についての理解を広めることができるが,水生物園への通路の両側にある自然林や,動物園の花壇,春の桜など見るものは多い。なかでも動物園の資料館近くにある山野草園はボランティアの手により毎日世話され、カタクリ、オカトラノオ、キキョウ、ヒガンバナなど、四季折々の花を咲かせる。
立川の歴史、自然、民俗(昔の人のくらし)資料を展示。
江戸時代末期の豪農の屋敷を移築・復元。
1361年に寺の安泰と信徒の幸福を願って建立された石造文化財。詳細はお寺へお問合せ下さい。