全日本の観光地へ
パリに本店を持つフラワーアレンジメントショップで、オーナーは世界各国で活躍するフラワーアーティスト、クリスチャン・トルチュ。「自然の素朴」と「都会の洗練」をフラワーアレンジのテーマに素朴な植物の葉や草と、ゴージャスで気品あふれる花を組み合わせることで、自然な取り合わせを表現する。
2001年に渋谷駅前に登場した全40階建ての複合施設は、一流の日本料理店から最上階に位置するバー、本格的な設備を備えたジャズクラブや能楽堂まで、さまざまな設備が充実しているぞ。
三軒茶屋の駅前にそびえ立つ「ニンジン色」のタワーは、商業施設、公共施設、オフィスフロアなどで構成される複合ビル。地上124m、最上階の26階は、無料で開放された展望フロアになっており、東京の夜景を一望することができる。絶好の夜景スポットとしてカップルに人気が高い。ぜひ足をはこんでみて。
お台場の代名詞ともいえるテーマパーク型ショッピングモール。中世のヨーロッパの街並みを再現した館内の天井には、昼、夕方、夜と表情を変える空が広がる。約180店舗のショップやレストラン、カジノを楽しめるアミューズメント施設が揃う館内には、買い物客をサポートするアテンダントクルーもいる。
フランス語でデッサン、スケッチを意味するファッションビル。白を基調とした館内には、世界の18の高級ブランドショップがひしめき合い、ガラスやメタルなどを施した個性あふれる空間作りはまるで美術館のよう。地下1階から地上3階にブランドショップ、3階にカフェ、4階と5階にはレストランがある。
白を基調としたシンプルな店内の雰囲気どおり、スタイリッシュをコンセプトに掲げるインテリアショップ。木の風合いを生かしソファーなどの家具はすべてオリジナルで、シルバーを取り入れたデザインがより一層個性を強調。また、オーダーカーテンも人気が高く、60×100cmのサイズから販売している。
小ぢんまりとした店内に、イタリアなどから取り寄せた1000点近くに及ぶ雑貨が所狭しと並ぶ。オーナー自ら海外の展示会などに赴いて仕入れるアイテムは、色使いやデザインなどに工夫を凝らしたユニークなものばかり。プラスティックのように軽いが、耐熱性に優れたメラニン樹脂を使った灰皿が定番商品だ。
食器やお香、ランプ、家具などを取り揃えるショップのコンセプトは「西洋と東洋の文化の融合」。ヒーリング・ミュージックが流れる店内に並ぶ商品のほとんどはインドネシアやタイ、中国などから輸入したもので、素材の持つ温かみを生かしたアイテムが数多く揃う。部屋造りのアクセントとなる盆栽がオススメ。
地下1階、地上3階建てのモダンな建物に、約12のレストランと18のショップが集まった代官山の顔。スペイン語で「泉」を意味する名前通り、ファッションと食を中心とした新たな文化の発信拠点として活躍している。レディースを中心としたショップには、オリジナリティ溢れるブランドばかりが揃っている。
天然温泉を楽しめる温泉テーマパーク。19種類のオリジナル浴衣から好きな柄を着て江戸時代を体験しよう。江戸の下町の賑わいを再現した「広小路」や江戸前の味を楽しめる「八百八町」、「ほぐし屋(マッサージ)」、女性に嬉しいエステ「美肌屋」など、平成に登場した「湯屋」で江戸時代へタイムスリップ!