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三嶋神社の参道に御神木として立っている。主幹は地上7mから枝分かれしているが、巨木のわりには枝張りが狭い。主幹にチチと呼ばれるコブが垂れ下っているところから、授乳、子育て祈願に訪れる婦人も多く、また「お薬師さまの大いちょう」として、氏子たちによって代々大切に保護されている。
八溝山頂に作神様を安置した八溝嶺神社の「一の鳥居」に植えられており、地元では「一の鳥居のやまざくら」と呼ばれている。幹の下部は右巻きによじれ、木肌は幾筋にも縦に裂けて、幾年月を経たたくましさが表われている。次々と枝を分かち、全体としては傘状に広がり、花は白色中輪で、4月20日頃が見頃である。
360゚の大パノラマ。ロマンを誘う綾織池と綾織姫の伝説がある。「関東の富士見百景」のひとつ。
各種の考古・民俗資料。
露天風呂付大浴場やすらぎの湯、温泉付キャビン・キャンプ場、芝生広場、せせらぎ、放牧場等。