全日本の観光地へ
トリム遊歩道
市街地を見おろす高台にあり、くぬぎ・こなら・山桜・栗などの雑木林で「花鳥風月」の言葉がぴったりあう自然いっぱいのところ。
隣接する小川町との町境の丘陵の頂上、民家から150メートルほど離れた南向き緩斜面の静かな山林。
ここには1688(貞享5)年に作られた銅造阿弥陀如来坐像[どうぞうあみだにょらいざぞう](栃木県指定文化財)と、喜連川足利氏初代国朝[くにとも]やその母の碑があります。また、さくら市ゆかりの童謡詩人である野口雨情[のぐちうじょう]が1905(明治38)年に「梅のお寺」を作ったお寺でもあり、その歌碑もあります。