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遠く赤城,榛名,秩父の連山を望む。一帯は古墳にもなっている。また、桜やつつじの名所で、近くには、草雲美術館や白石山房もある。
ばんな上人(足利義兼)を開山として、子の義氏が創建したと伝えられる。国指定文化財「大日如来坐像」などがある(一般公開はなし)。
正治元年(1199年)足利義兼の生入定の地に八幡を勧請し義兼の霊を合祀した(国指定史跡)。
天平3年、行基上人によって開かれた寺で、虚空蔵堂がありこの中に、行基菩薩が自ら刻み、背にして全国行脚したと伝えられる木造の虚空蔵尊が祀ってある。1月13日のまゆ玉まつりが有名。