全日本の観光地へ
宮古島と石垣島の中間の島。寺山遺跡など遺跡も多い。
「よりあげ御嶽」とも呼ばれる聖地。「シロガネの御イベ」という航海安全と豊漁を司る氏神が祀られています。南側に巨大な「イビ岩(神岩)」があり、「根人(ニーチュ)」と呼ばれる神官が毎年1月や、旧暦5月4日のハーレーの祭祀を行っています。
明治時代に宮国の住民がドイツの難破船を救助したゆかりの地に建つテーマパークです。
200ミリ屈折式望遠鏡とプラネタリウムがあり12月下旬から6月頃まで南十字星が観測できる。
マンタやジンベイザメ、クジラまでも網に入ることがあるという、読谷村沖に設置されている定置網。そこで毎朝行われる引き上げ作業に同行して、約2時間の海人体験ができる。マグロやカツオなど大物の魚が次々に上がる様は、野生の血が騒ぐ迫力の瞬間だ。魚が最も捕れるのは5月〜9月頃。基本的に見学のみ。
12万平方mの園内には、島の色彩豊かな花々や蝶、野鳥、植物等が生息する。満開頃(2〜3月)のデイゴ並木道は美しい。静寂の中、モクマオウの風音を聞きながら、島時間を満喫できる散策ポイント。
沖縄本島の最高峰。頂上まで樹林に覆われていて見晴らしはきかないが、樹木の種類が多く、変化に富んだ森林の美しさが与那覇岳登山の魅力。