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奈良県大和郡山市慈光院と岡山県高梁市の頼久寺とともに知られる。小堀遠州が作庭したと伝え、サツキの刈込みの観賞式枯山水庭園。白砂に2段構えのサツキの刈込みで大海の波と宝船を表している。書院につづく茶室前から見る蓬莱山石組も美しい。5月下旬〜6月中旬のサツキの開花期がよい。
琵琶湖最北の美しい湖面と山々のパノラマを堪能できる。
多賀町の自然・歴史を楽しく探求できる総合博物館。アケボノゾウの化石も展示
広さは約4,000平方m。1月上旬〜2月下旬にかけて「寒咲花菜」という種類の早咲きの菜の花が敷地一面に咲き乱れる。琵琶湖の向こうに見える雪をかぶった比良山と12,000本もの黄色い菜の花のコントラストは絶景。7月〜8月下旬にかけてはひまわりが咲く。
1920年代を中心とするアールデコ様式のガラス工芸品、ルネ・ラリックの作品を展示。
国の史跡に指定されている。大岩山古墳群に属する。甲山古墳、円山古墳、天王山古墳を整備して、古墳公園となっている。石室に入ることができる。
江戸時代、湖上輸送の主役として活躍した丸子船を展示。
江戸時代中期の高月町雨森出身の儒学者「雨森芳洲」に関する著書や文献を収蔵
円満院門跡内にあり、大津で生まれた民画大津絵の名品を多数展示している美術館です。初期から近世に至るまでの大津絵を展示しており、代表的な図柄作品が並びます。また、江戸期の写実派の大家円山応挙の絵のほか、鳥羽僧正の「放屁合戦」なども見ることができます。受付前のショップでは、大津絵の掛軸や色紙なども販売。