全日本の観光地へ
アメリカの御雇外国人教師として1878(明治11)年に来日し、日本美術の真価を欧米に紹介し、その保護・振興に貢献したフェノロサの墓。法明院庭園を通り抜けた奥の山麓にあり、この地からの景勝を愛した彼は、「琵琶湖の見えるこの地で死にたい」という遺言を残していました。秘仏だった法隆寺の救世観音の覆いを外し、全容を世に紹介したことで知られています。友人のビゲローの墓も傍らにあります。フェノロサの遺品などの見学は要予約。
瀬田唐橋のすぐ側にあります。
667年、天智天皇により飛鳥から変遷されたが、672年の壬申の乱で廃都と化した。以後長らく宮跡さえ不明で、所在地をめぐり議論を呼んでいたが、昭和40年代に宮跡らしき遺構が発見された。
山寿亭に面した梅林には、約1000本の城州白梅が植えられています。花の咲く頃、お食事処「山寿亭」へは梅の香いっぱいの梅林を通り抜けて頂けます。梅は、古くは「むめ」と呼ばれ、「願いをかなえてくれる不思議な力をもつ花」として人々に愛されてきました。寿長生の梅林では、毎年約12〜13トンの梅を収穫し、和菓子作りに利用しています。
男女更衣室・シャワー
愛知川畔・渓流釣・ハイキング。渓流釣りは別途料金。キャンプ場上側には松林も有る、使用自由。
中山道六十九次のうち江戸から六十四番目の宿場町。高宮は宿場という性格だけではなく多賀大社の一の鳥居が建ち、多賀へ向かう道の分岐する門前町でもあり、全国的に有名な高宮布の生産地、また、地域の中核にある商業地でもあったのです。現在でも松尾芭蕉の句碑、無賃橋など当時を偲ぶ風景が残ります。
八田部川は滋賀県長浜市西浅井町を流れる、大浦川の支流。その川沿いでは、初夏の限られた時期、美しい水辺でだけ見ることが出来るホタルの光が楽しめる。神秘的な癒しのひとときを満喫しよう。
琵琶湖に注ぐ淀川水系の河川である大川は、水質が良好で、アユやマスをはじめ多様な魚類や水生昆虫が生息する。初夏になれば闇夜に飛び交うホタルの幻想的な光景を楽しむことができる。