全日本の観光地へ
日本でもアウトドア派を中心に人気が高いアメリカンブランド「エディー・バウアー」。広い店内にはメンズ&レディスのアパレルやバッグ、シューズ等が並んでいる。サイズも幅広く色展開も豊富なので、きっとお気に入りの品が見つかるはず。1カ月に1度の割り合いで新しい商品が入荷するとの事。要チェック。
食パンを日本で最初に作った歴史あるベーカリーで毎日焼かれている山形食パンの『イングランド』。1888年の創業の頃はイースト菌など無く、独自に酵母を培養して焼いていたのだそう。現在でも『イングランド』は天然のホップ種を使用している。柔らかな食感が長持ちするのが特徴。焼き上がりは11時頃。
創業は1923年。元町の老舗の気品が漂うオフホワイトの店内には、履き心地の良さを第一に考えた、ベーシックで美しいデザインの靴が並んでいる。流行を意識し過ぎないオリジナルの靴を作り続けている点が、長きにわたって顧客の心をつかんできた理由だろう。新作は、春と秋に約50パターンずつ発表される。
江戸時代に作られた人造湖も今では美しく整備され市民の憩いの場となっている。野生の鳥類が飛び交い、リスなどが足元を駆け抜ける光景に出会えることもある。中央には池があり、そのまわりを小高い丘が形作る。丘の上には散歩道が整備されているので、軽い運動と森林浴にはもってこいの場所といえるだろう。
山に囲まれた鎌倉幕府は外部との連絡をスムーズにする必要があった。そのために作られた通り道が鎌倉7つ口と呼ばれる7か所の切通し。ここはそのひとつで、険しい山の真中を貫くように道が作られていたことがわかる。当時は軍事的にも敵の攻撃を食い止める場所として、この狭さが有効に機能していた。
龍野ヶ岡自然の森恋人の丘に建てられた「龍恋の鐘」がこの場所の象徴。この鐘は天女と五頭龍伝説に基づいて建てられた。その両サイドに刻まれた銘板は、永遠の愛を祈願する趣旨に同意した人たちの名前とのこと。ここで、2人で奏でる鐘の音が愛の永続を約束するという。美しい景色とともに楽しもう。
延々と続いている遠浅の緩やかなビーチには、海水浴をする人やウォータースポーツを楽しむ人たちが溢れる。湘南海岸を代表するこのビーチの特徴的な光景だ。江の島やえぼし岩を眺めながらの海水浴ができるのもこのエリアだけの贅沢である。駅から少し離れているためか、比較的空いているのもうれしい。
なぎさギャラリーの隣にある、海浜に生える自然の花々を保護観察している植物園。ここ湘南地区で見られる植物を多く収集してあり、そこに集う昆虫なども観察すると面白い。花々が咲き乱れる春以降の訪問が時期的にはベストだ。また、園内は決して大きくないが、きれいに整備され管理も行き届いている。
湘南の歴史を一般に伝えるために資料を公開。洒落たエリアとして発展してきた湘南ならではの展示がユニークで大きな館内にはかつての湘南別荘のモデルハウスが作られ独特の生活様式が垣間見られる。中には湘南ゆかりの文学書も展示。時には一般人の作品展も開催される。駐車場はギャラリー利用者のみ利用可。
1957年にアメリカで誕生したハッシュパピーの靴を専門に扱うショップ。メンズ、レディス共に軽くて足馴染みが良く、その上オシャレなデザインに仕上がっていることから、リピーターのファンが多い。ハッシュパピーレザーと呼ばれる通気性、撥水性の高いスエードを使用したものが定番の人気を誇る。