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8代住職智厳和尚が一切経と共に長崎から持ち帰ったものとも、また一切経を慕って菩提樹がとんできたとも伝えられている。
総合グランド、テニスコート、ちびっこ広場、遊歩道、展望台などを備えた総合公園。
修験道関係資料。とくに修験板笈と御正体(懸仏)が有名。英彦山神宮の宝物や遺跡から出土した文化財を中心に展示している。
山。プール有り。スペースキャビン(空中ロッジ)・ログハウス有り。
山伏の修験道場として栄えた英彦山権現(英彦山神宮)は、盛時には僧坊3,800余が建ち並んで門前の集落をつくっていた。明治29年には126戸を記録した坊舎も、現在は顕揚坊、楞厳坊など10数軒を残すだけ。この坊舎の中には、雪舟荘(旧亀石坊)などのように旅館に衣がえしたところもある。昭和49年3月に坊家住宅(坊舎)を保存する意味から、財蔵坊の廃屋が復元された。かつての坊舎は、それぞれに工夫された庭園がついていた。
英彦山を取りまく一峰。英彦山登山の一コ-ス。
お釈迦様の弟子500人の修行僧の像。一体一体違う表情をしています。