全日本の観光地へ
博麻は西暦661年朝鮮百済国救援軍に出兵し、戦い敗れて捕虜の身となったが、ここで、唐の日本攻略の企てがある事を知り身を売って路銀をつくり、同僚を帰国させ、朝廷に報じて国難を救った愛国の士。文久三年有志により顕彰の碑が建立された。
ホタルと銘茶まつり発祥の地。復元された線香水車が回り、星野川へ降りる階段も設置されている。
桜の名所(約600本)。
小高い丘の上には、野球場やテニスコート、草スキー場、アスレチックなど充実した施設が整備されています。また、公園の入口には「町の個性が一目でわかるモザイク大壁画」があり、ソーラーシステムを使ったホタルが夜になると光り輝き幻想的です。
清流に架かる優美な石橋。名匠橋本勘五郎が晩年最後に架設した「洗玉橋」から、一ツ眼、二ツ眼と並ぶ四つの石橋は四季の風景に溶け込む上陽町の象徴です。特に「洗玉橋」は熊本の「通潤橋」の兄弟橋でもある逸品。
自然の岩のとびこみ台・岩のすべり台。夏は水あそびに多くの観光客でにぎわう。
滝高18mの男滝を中心に霊場があり縁結び不動尊として有名。(3月と10月は大祭)
1228年の作で等身大(150cm)の寄木造の観音像。
公園内に県指定文化財の猫尾城跡がある。
境内には凝灰岩の奇岩が多く屹立する。八女茶発祥の地。