全日本の観光地へ
宿場町としても栄えていた吉井町の国道210号、旧豊後街道筋には七十軒のなまこ壁を配した白壁の美しい町並が続き、100〜200年前の昔の佇まいを今に伝えている。観光会館「土蔵」は、白壁土蔵造りの酒蔵を利用し、町特産品の展示即売をしている。
久留米から日田・大分へは、今は国道210号と久大本線が走っている。江戸時代は久留米藩領として草野、吉井は豊後街道の宿場町であった。浮羽郡の郡役所もここに置かれ、大地主、大商人もここに店を構えて物資の集散地となった。それらの遺構が、今も残る70棟余の白壁土蔵造りの旧家の家並みである。旧町屋の遺構をよく残す吉井町は、町なかに5本の堀川を通している。筑後川の大石井堰から取水している川で、この川と旧家の白壁の光景がまたよく似合っている。
延寿寺谷川沿いの堤防に植えられたハゼ並木の鮮やかな紅葉。
地元で朝どりした新鮮な野菜を低価格で提供。
地元でとれた新鮮で活きのいい魚や農産物、手作り弁当や饅頭、手の温もりが伝わる様な作品等など安い!と定評があります。お食事処もあり、海鮮丼なども堪能することができます!
昭和41年に天然記念物に指定、日本三大玄武洞の一つで最大の物である芥屋の大門を遊覧。玄界灘の荒波にささえられてできた自然のオブジェ。六角形や八角形の柱状節理が美しい。
埋蔵文化財を中心に「海」を基本とした8つのテーマを設けて、志摩町が培ってきた歴史をわかりやすく展示している。
弥生時代の支石墓とよばれる中国大陸や朝鮮半島でよく見られるお墓があったところで、支石墓の模型が見られる。
6月〜11月中旬まで地引網が体験できます。獲れる魚は、小アジやコノシロ、サクラ、キス、カワハギ、イカ、タコなどです。