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三池氏の菩提寺。建立は1199年三池季時によると言われるが、諸説あり不明。境内にはアジサイが咲きほこり、別名「アジサイ寺」とも呼ばれる。また境内には20基余りの石塔群があり、県・市の有形文化財となっています。
三池藩主立花家の菩提寺として、二代当主立花種次により、元和7年(1621年)に建立された曹洞宗の寺院です。寺の名前は、藩高祖高橋鎮種(しげざね)の法号「紹運」から付けられています。
丘の頂部に築かれた円墳で石棺がある。国指定史跡。
円墳、彩色文様のある石室が残る。国指定史跡。
日本最古の石造水道橋。橋の上は水路であるとともに人馬の交通も兼ね多目的に利用されていた。国指定重要文化財。
有明海に面した諏訪公園(文化交流ゾーン)の展望台
延命公園は三つの小高い山で構成され、山林は、アカマツやナラ、タブノキなどの天然木の間にクス、ツツジなどが植え込まれている。県の森林浴百選にも選ばれ、都市のまん中とは思えないほど、自然を満喫できる。さらに動物園横の広場には、千五百六十本のソメイヨシノがあって、春は花見客でにぎわう。
三池山の山麓にある公園、約650本の桜が咲く。
樹令400年前後。県指定天然記念物。龍が臥している姿に似ているので名付けられた。八重咲き紅梅。