全日本の観光地へ
たくみの里内の和紙づくりを体験できる施設。体験は10時、11時、13時、14時30分からの1日4回。手すきの実演を見学した後、各自ですくことができる。季節に合わせた草木染の、色付の色紙が30分〜1時間で出来上がる。また、草木染製品、紙で作った人形や小物の販売も行っているので、お土産にオススメだ。
文字通り温泉が飲める施設で、24時間利用可能。味は少し塩気があるが、飲みやすくぬるめのお湯となっている。胃が疲れているときなどにいいとされており、成人で1日150ml、源泉を希釈せず、食後に飲むのが正しい飲み方。胃腸病をはじめ、神経痛、リウマチ、切り傷、すり傷などにも効果があるので是非。
榛名湖畔一帯は榛名公園と呼ばれ、広大な自然公園となっている。ここを代表する花といえばユウスゲ。町営施設などにもその名が付けられシンボル的な存在といえる。7月中旬から8月上旬の夕方に見ることができ、かわいい黄色い花は可憐でいてどこか哀愁もある。この季節ならではの榛名山の光景といえる。
碓氷川沿いの磯部温泉郷は古くから知られた温泉地。愛妻橋の畔に2001年7月オープンした恵みの湯は、日帰り専用の公営温泉施設。広い館内は日帰りで楽しめるように配慮が行き届き、福祉浴室(要予約)も備えている。何とも目新しいのが砂塩風呂(要予約)。その成分により体の新陳代謝が促進される。
梅田ふるさとセンターは、梅田湖や桐生川源流林の美しい自然の中にある。梅田の特産品の販売はもちろん、創作実習室では、地域住民との交流をはかり、民芸品などの制作体験や販売も行われている。中でもここのおすすめは、休憩室でのお食事メニュー。人気の手打ちうどんとそばは、その風味、喉越しとも逸品。
桐生市の梅田を流れる桐生川は、森林浴の森100選に選ばれた源流林を源とし、梅田湖を経由、市街へと流れていく。中心地からほど近くにありながら、その緑の多さに驚かされる。川沿いに、ハイキングにうってつけのスポットが点在し、渓流美と合わせて散策を楽しみたい。シーズンには、友禅流しも行われる。
109シネマズ高崎は、8つのスクリーンを備えた21世紀型映画館(シネコン)。ここの目玉は、DLPデジタルシネマ映像システム(DLP作品の上映に限る)が導入されていること。県内は初登場。国内では4番目の新しいシステムだ。フィルムは使わずに、従来のスクリーンよりもクリアーな映像が魅力。
スタジオ・ポアソンはアクアリュームの専門店。最近は家庭や会社で熱帯魚の水槽を見かけることも多くなり、こちらのお店ではインテリア性も重視した商品展開をしている。リースやメンテナンスの実績から生まれたノウハウを提供し、初心者にも親切に説明。約300種の魚たちの姿は見ているだけでも楽しい。
「奉仕する心を忘れず、おいしい物を安く」をモットーに、地元農家が栽培したとれたての季節の新鮮野菜などを提供。消費者との触れ合いを大切にしながら、農業を楽しみ、生きがいを持って直売に取り組んでいる。JA西邑楽の小泉倉庫前で毎週水曜、いずみの杜で第2・4土曜に開催され、多くの人でにぎわう。
当工房独自に開発したオリジナル材料で、誰でも簡単にきれいに作る事が出来る。およそ30〜60分で出来あがった作品はその場で身につけて帰ることが出来る。年齢、予算、時間に応じたコースも色々と用意されている。色々な小物を作る事が出来るので、次は何を作るか夢が膨らむ雰囲気が魅力的。