全日本の観光地へ
最後の沼田藩主土岐氏。子孫の子爵が東京都渋谷区に建築したものを平成2年に移築。「牛の目」と呼ばれる屋根窓が特徴的なドイツの別荘風住宅。国の登録有形文化財。
東日本最古の町家造り。その様式などから、17世紀末のものといわれる。もとは、市街地にあった沼田藩御用達の薬種商の住宅で沼田城址公園に移築した。生方記念資料館が併設されている。
目通り約8m、高さ約13.6m、枝張り約14m。推定樹齢1500年の国の天然記念物。ヤマグワでは、日本一の巨木。「養蚕の神」として祭られている。
利根川とその支流、片品川、薄根川によって三方を削られた河岸段丘。段丘面も段丘崖も明瞭で雄大な姿を形成している。
標高1,180mにあるロックフィル工法のダム。全長4.5kmのサイクリングロードが周回している。
湿原のミズバショウ、関東有数のブナ林とラベンダー、紅葉、スキーが楽しめる通年型リゾート地。玉原湖を周るサイクリングロードや森林キャンプ場、鹿俣山、尼ヶ禿山登山などアクティビティも充実。
玉原高原の北西に位置し、山頂から赤城山や朝日岳などの眺望が楽しめる。
武尊山の西に連なる稜線上にあり、シャクナゲの群生地などがあるブナの森を抜け山頂に立てば、赤城山などを一望できる。
後閑峰、吹返峰、追母峰からなる山。中腹にある河内神社からの景観は壮大。
日本一大きな天狗面をまつる弥勒寺を山腹に置く信仰の山。